<場(ば)>
取引所で売買が行われているところ(立会場)のこと。
<バーチャート>
時系列チャートの一種。1日の動きを高値・安値・終値の3本値で表したもの。欧米では最も一般的。
<売買高(ばいばいだか)>
取引所における売りと買いの数量の合計。
<売買報告書(ばいばいほうこくしょ)>
商品取引会社が、取引所の非会員や一般投資家などの顧客から依頼されて売買取引を成立させたとき、その取引内容の詳細(銘柄、限月、売り・買いの区別、値段、数量など)を記載して顧客に交付する書面。
<旗売り(はたうり)>
引き渡すための品物を用意していないのに先物市場で売ること。「空売り(からうり)」とも言う。
<場立ち(ばだち)>
取引所の立会場(競り売買が行われるところ)に商品取引会社や会員から派遣されて、売買取引を行う人のことで、正式には「市場代表者(しじょうだいひょうしゃ)」、「立会代表者(たちあいだいひょうしゃ)」と言う。また「手振り(てぶり)」とも言われる。
<場帳(ばちょう)>
市場で取引された売買の記録(値段、数量、売り方・買い方の会員・取引員名など)を記載する取引所の帳簿。一般投資家が日々の値動きを記録している帳簿・メモのこと。
<初押し買うべし(はつおしかうべし)>
価格が低迷した後に上昇を始めた時の最初の下落は絶好の買い場面という格言。逆に、価格が頂点(天井)に達した後に下落を始めたときの最初の反転上昇は絶好の売り場面となることが多いとされる。
<発会(はっかい)>
新しく取引される限月の最初の取引。
<白金系貴金属(はっきんけいききんぞく)>
プラチナ系貴金属とも言い、プラチナ(白金)と同系列の貴金属のこと。プラチナ、パラジウム、ロジウム、オスミウム、イリジウムの6種類で、総じてPGM(Platinum
Group Metals)とも言う。
<場面(ばづら)>
市場における取引の状況のこと。また、取引所の会員・商品取引会社が保有する未決済売買契約の差し引きのことを指すこともある。これは、各会員・商品取引会社が売り・買いのいずれに力を注いでいるかを示すものとされる。
<場電(ばでん)>
取引所の立会場と会員・商品取引会社を結ぶ直通電話のこと。立会場での売買のもようをつぶさに伝え、これを聞いて会員・商品取引会社は状況をつかみ、売買の注文を立会場にいる市場代表者(場立ち)に伝える。
<端(はな)>
売り注文の数量と買い注文の数量の差、端数のこと。売りが買いよりも少ないときは「売り端(ハナ)」、逆を「買い端(ハナ)」と言う。場に不足しているすべての売り、もしくは買い注文を出すことを「ハナを取る」と言う。
<早受渡し(はやうけわたし)>
受渡期日の前に受渡しを行うこと。
<早耳の早倒れ(はやみみのはやだおれ)>
情報を人より早く手にしたと思っていても、価格には既に反映されて(織り込まれて)いたり、また、その情報に振り回されてしまうことが多いという意味の格言。
<パラボリック>
チャート分析に用いるトレンド系テクニカル指標のひとつ。RSI(相対力指数)同様W.ワイルダー氏の考案。SARという数値を算出し、これに基づいてトレンドを追う手法。
<はらみ線(はらみせん)>
ローソク足のチャートを見たときに、当日の値幅が前日の値幅の範囲内にとどまった足型。
<波乱含み(はらんぶくみ)>
平穏な値動きの様相を呈しているが、いまにも大きく動きそうな気配を秘めていること。
<反対売買(はんたいばいばい)>
買っていたものを売り(転売し)、あるいは売っていた場合は買うこと(買戻し)によって、従来の取引契約を決済すること。
<反騰(はんとう)>
価格が下落した後、大幅な上昇に転ずること。
<反動高(はんどうだか)>
価格があまりにも下落し過ぎたため、その反動で上昇すること。
<反動安(はんどうやす)>
価格があまりにも上昇し過ぎたため、その反動で下落すること。
<半値押し・戻し(はんねおし・もどし)>
価格が上昇(下落)したのち、上昇(下落)した値幅の半分ほど下落(上昇)すること。上昇(下落)過程での一時的な下げ(上げ)幅の目安のひとつ。他の目安としては、「3分の1押し(戻し)」、「3分の2押し(戻し)」などもある。
<反発(はんぱつ)>
価格が下落した後、上昇に転ずること。
<反落(はんらく)>
価格が上昇した後、下落に転ずること。
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