<内部要因(ないぶよういん)>
価格に影響を与える要因のうち、売り方と買い方の力関係といった、取引自体に関わる要因。
<泣きを入れる(なきをいれる)>
見込みが外れて、自分の売買契約(建玉)を維持できなくなったとき、売買の相手方に対して解約(解け合い)を申し出ること。
<投げ(なげ)>
買い契約が成立した後に価格が下落したため、買い方が損を覚悟のうえで、契約(買い玉)を決済するために売り注文を出すこと。
<投げが投げを呼ぶ(なげがなげをよぶ)>
買い方から損失覚悟の決済注文(売り注文)が相次いで出た結果、値が下がりそれにより別の買い方もこらえきれずに売り急ぐこと。
<ナダレ>
価格が急に暴落することで、雪崩(なだれ)にたとえた言い回し。
<夏枯れ相場(なつがれそうば)>
夏季、特にお盆休み前後に市場の人気が薄くなり、値動きも不活発になること。
<成行(なりゆき)>
成行注文のこと。売買注文の種類のひとつで、値段を特定せず、その場の値段で買う、もしくは売るという成り行き任せの注文。
<軟弱(なんじゃく)>
市場で売り方が優勢で、値段が下落しそうな状況、気配のこと。
<軟調(なんちょう)>
価格が安い状態。または、価格が上がらずに下落が続きそうな状態。逆を「堅調(けんちょう)」と言う。
<難平(なんぴん)>
価格が見込みとは逆の方向に行った場合の対処法のひとつ。例えば、買い契約をした後に価格が下落した場合、さらに買い契約をして平均の買い値を下げる方法。難平の語源は困難を平均化すると言う意味から。
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